この記事の要点:
- 2026年5月時点で、建設分野特定技能2号評価試験の申込みはPrometric Webサイトで行います
- Prometric ID、本人確認書類、受験区分、支払方法を先に確認すると、予約ミスを減らせます
- 会社が手伝う場合も、ログイン、パスワード入力、最終確定、支払確定は本人が行うのが安全です
まず公式情報を確認する
建設分野特定技能評価試験は、2025年12月以降、Prometric会場で受験する流れに変わっています。JAC公式サイトでも、申込みはPrometric Webサイトで行うと案内されています。
予約前に、次の公式ページを開いてください。
公式ページでは、試験名称、予約受付期間、試験実施期間、開催国、注意事項を確認します。
予約前に準備するもの
予約を始める前に、次をそろえます。
| 準備するもの | 確認すること |
| --- | --- |
| Prometric ID | すでに持っているか。持っていない場合は本人が作成する |
| パスワード | 本人が入力する。会社は聞かない、保存しない |
| パスポート | 氏名、生年月日、旅券番号を確認する |
| 在留カード | 氏名、生年月日、在留カード番号(ざいりゅうカードばんごう)を確認する |
| 受験区分 | 土木 / 建築 / ライフライン・設備のどれかを決める |
| 支払方法 | バウチャー、クレジットカード、その他の利用可能な方法を確認する |
Prometricの予約手順では、試験科目や言語を間違えても予約完了後の変更やキャンセルができない場合があります。受験料の返金も前提にしないでください。
Prometric IDで失敗しやすい点
Prometric IDは、受験者本人の情報として扱います。会社や支援者が本人不在でログインしたり、パスワードを保管したりする運用は避けます。
特に注意する点は次です。
- 氏名は本人確認書類と同じ表記にする
- 生年月日や国籍など、スコアレポートに出る情報を正しく入力する
- 複数のPrometric IDを使い回さない
- 登録情報に誤りがある状態で予約しない
受験区分を間違えない
建設分野特定技能2号評価試験には、次の3区分があります。
- Civil engineering / 土木
- Building / 建築
- Infrastructure & equipment / ライフライン・設備
Prometric公式ページにも、3区分の中から一つのみを選んで受験すると案内されています。現場の仕事と受ける区分が合っているか、会社の担当者とも確認してください。
会場選択で見るところ
開催日程の表示は、空席が必ずあるという意味ではありません。Prometricの予約手順では、希望の試験日と地域を選び、会場検索を実行して空席状況を確認します。
本人と一緒に見る点は次です。
-
試験日
-
開始時刻
-
会場名
-
会場住所
- 自宅や職場からの移動時間
-
変更期限
予約が取りにくい時でも、高頻度の巡回や自動の空席取得は避けます。アクセス集中時は、公式の案内に従って操作してください。
支払いで確認すること
支払方法は受験国などで変わるため、予約画面と公式の国別支払方法を確認します。
会社が法人で支援する場合は、可能ならバウチャー利用を先に検討します。ただし、バウチャーにも利用国、有効期限、購入後の条件があります。Prometricのバウチャー案内では、予約できる席が十分にあることを確認してから購入するよう案内されています。
支払い前に、本人へ次を復唱してもらいます。
試験名、受験区分、試験日、開始時刻、会場、支払方法、キャンセル不可の条件を確認しました。
この内容で予約を進めます。
会社が手伝える範囲
UKARUでは、会社や支援者ができることを「本人同席の受験予約サポート」「予約画面ナビゲーション」と考えています。
できること:
- 公式ページを一緒に確認する
- 必要書類の準備を案内する
- 受験区分や会場の確認観点を伝える
- 支払い条件や返金不可の注意を説明する
- 予約後の確認書保存と学習計画をサポートする
しないこと:
- 本人不在でログインする
- Prometric IDやパスワードを預かる
- 本人の代わりに最終確定や支払確定を押す
- CAPTCHAを回避する
- 空席を自動巡回する
- 予約枠を売買する
予約後にやること
予約が完了したら、確認書を保存します。Prometricの案内では、確認書は試験日当日まで表示され、必要な場合は試験日までに保存するとされています。
保存後は、次を台帳に記録します。
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受験者名
-
受験区分
- 試験日と開始時刻
-
会場
-
支払方法
- 確認書保存済み
- 試験日までの学習アクション
予約番号、確認書番号、QRコード、バーコードが見える画像は、SNSや公開資料に載せないでください。
UKARUが受験まで伴走する理由
予約はゴールではありません。大事なのは、正しい区分で申し込み、当日に本人確認で止まらず、試験日まで学習を続けることです。
UKARUは、予約画面の操作そのものを代行するのではなく、本人が安全に予約し、その後の学習まで進められるように伴走します。
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